壮大なパノラマと、中世ヨーロッパの風情を味わおう!

サンマリノ共和国は、紀元4世紀に生まれたと言われる世界最古の共和国です。さらに世界で5番目に小さい国として有名で、 年間300万人の観光客が訪れる 人気の観光地です。

標高500メートルのティターノ山頂に城砦を築き、1700年もの間独自のシステムで国を繁栄させてきました。また第2次世界大戦中も中立を守り、 避難してきたイタリア人を多数受け入れたという歴史を持っています。

サンマリノ共和国はイタリアに存在する外国なのですが、イタリアとは良い関係を保っており、サンマリノ入国に複雑な手続きはありません。バスに乗って入国しますが、国境で止められる事はありません。ちなみに、サンマリノの観光インフォメーションでは、5ユーロで入国スタンプを押してくれます。

サンマリノ共和国では、年に2回執政と呼ばれる国の代表が2人選ばれて政治がおこなわれるのです。つまり1年の間に4人の首相が誕生するのですが、これも政治が偏らないようにして民主、自立、自由を守ってきたサンマリノ共和国独自の政治体制です。

またサンマリノ共和国での消費税は、イタリアのそれよりも低いため、買い物目的のイタリア人もやってきます。また、様々な記念切手や希少価値のサンマリノコインなど、サンマリノ特有のお土産も人気の一つです。 城壁の内部は、坂道のオンパレードで疲れますが、上まで登った先の景色は最高の一言です!

■アーモイタリアに記事を寄稿しています。サンマリノ共和国に関してのより詳しい情報は、アーモイタリアでご確認下さい。
http://www.amoitalia.com/sanmarino/

サンマリノ共和国基本情報

  • 国名:La Repubblica di San Marino
    (サンマリノ共和国)
  • 国総面積:約61キロ平方メートル
  • 人口:3,2万人
  • 交通手段:ボローニャより国鉄ユーロスターでリミニへ。リミニ駅前から直通バスに乗ってサンマリノ共和国へ。
  • 共通通貨:ユーロ
  • 主な見どころ
    3つの城塞(Le Tre Rocche)
    サンマリノ聖堂(Basilica di San Marino)
    リベルタ広場(Piazza della Liberta’)
    サンマリノ市庁(Palazzo Pubblico)
    フランチェスコ教会(Chiesa e Convento di San Francesco)
    など